グローブ座へと続くドアを開けよう / Antique Door Knocker "Shakespeare House"

英国アンティーク・シェイクスピアの生家を模したドアノッカー。



ウィリアム・シェイクスピア/1564-1616。
イングランドの過去から現在に至るまで、すべての人々の中で最も有名な人物のひとり。


ストラトフォード・アポン・エイヴォンの彼の生家は、現在は記念館として公開されています。
私も一度訪れたことがありますが、印象としては「小さい!」でした・・・。


16世紀のハーフティンバー様式で(一部復元されたものですが)、木の柱と漆喰や煉瓦の壁でできており、日ごろロンドンの石造りの建物を見ていた眼でみれば、
なんとも頼りなくか弱いように見えたものでした。

ただ、そこはやはりウィリアム・シェイクスピアの家。

かの劇作家・詩人が生まれ育った場所であるということを考えれば、どことなく荘厳な輝きをもっているような気がしてきます。
また、だからこそ、16世紀の様式を忠実に守って保存されている、貴重な建造物でもあるのでした。


そんなウィリアム・シェイクスピアの生家を模したドア・ノッカー。

恐らくストラトフォード・アポン・エイヴォンの古いお土産ものと思われます。


後年に同型で、もっと金色がかった真鍮製のものも生産されているようですが、今回ご紹介するものは、その質感と色からして古いブロンズ製と思われます。
(参考/ 真鍮:銅と亜鉛の合金  ブロンズ:銅と錫の合金)


家の外観を模した蓋部分を開けば、そこはなんと家の中。
ドアや椅子、マントルピースやその上に乗った彫像までもが再現されています。


実際にドアに留めてドアノッカーとして。
重さをいかしてペーパーウェイトとして。
もちろん、シェイクスピア好きな方へのギフトとしていただいても素敵です。


16世紀の偉大な劇作家を育んだ小さな家。
コンコン、とノックすれば、グローブ座へと続くドアがみえてくるような気がします。



こちらからも拡大画像をご確認いただけます。


◆England
◆推定製造年代:c.1900年代
◆素材:ブロンズ
◆サイズ:幅約6.5cm 奥行き約3cm 高さ約7.3cm
◆重量:139g
◆在庫数:1点のみ


【NOTE】
*古いお品物ですので、一部に小傷や汚れ、変色がみられます。詳細は画像にてご確認ください。
*画像の備品は付属しません。
*上記ご了承の上、お求めください。
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グローブ座へと続くドアを開けよう / Antique Door Knocker "Shakespeare House"

718-105

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